みーさんのたたり
巳さんの祟り
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 家によく現れた大蛇を巳さんの祟りと考え、祠を祀ったところ姿を見せなくなったと伝わる。
- 細部
- 話者が子どもだったころ、名張市の自宅には1〜2メートルほどの大きな蛇がたびたび現れた。母親は「巳さんの祟りが怖い」と言い、昭和15年ごろ、1940年ごろに巳さんを祀る祠を建てた。それから蛇は姿を見せなくなった。蛇の出現を巳さんの祟りと考え、祠を祀った後に現れなくなった体験として、『伊賀黒田の民俗―三重県名張市黒田―』(1993年、東京女子大学史学科民俗調査団)に記録されている。
- 広まり方
- 『伊賀黒田の民俗―三重県名張市黒田―』(1993年、東京女子大学史学科民俗調査団)の「信仰」の章に記録。
- 地域
- 三重県名張市
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ