みんきらうゎーくゎ
ミンキラウヮークヮ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 名瀬の夜道に現れ人の股をくぐるという耳のない子豚の妖怪で、喜界島では首のない豚と語られる。
- 細部
- 名瀬には、耳を持たない小さな豚の姿をしたミンキラウワークワが出没するという場所がある。夜道でこの豚に出くわすと、わざわざ人の股の下をくぐろうとしてきて、くぐられてしまうと死んでしまうと恐れられていた。同じ奄美諸島でも喜界島では、耳のない豚ではなく「首のない豚」が出るのだと語られており、地域によって姿の伝わり方に違いがある点が興味深い。
- 広まり方
- 1974年の『琉大史学』掲載、田畑英勝「奄美の妖怪について」に記録されている。
- 地域
- 鹿児島県奄美市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ