みみふたぎ
みみふたぎ
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 15、6歳以下の子と同年齢の者が死んだとき、飯やにしんを供えて「良い事を聞け」と唱えるみみふたぎの習わし。
- 細部
- 魚沼市には、みみふたぎと呼ばれる習わしが伝わっている。15、6歳以下の子どもが亡くなったとき、死者と同じ年頃の子どもたちが、死者の家が見える場所でこの行いをする。ごはんを盛った器や、にしん、故人と特に親しかった場合はおはぎなどを供え、その器を手に取って回しながら、「よいことをきけ」、そして「悪いことをきくな」と、二つの言葉を何度も繰り返して唱えるのだという。
- 広まり方
- 1941年の『民間伝承』所収、宮田健男「みみふたぎ」に記録がある。
- 地域
- 新潟県魚沼市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ