みけん
眉間
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 男鹿の神は漢の武帝を祀ったもので、従ってきた五頭の鬼のうち残る三頭がなまはげの由来になったという。
- 細部
- 男鹿の神は赤神と呼ばれ、漢の武帝を祀ったものだとされている。この武帝に従って渡ってきた鬼は眉間、逆づら、横領鬼、首人、がん光鬼の五頭であったが、このうち眉間と逆づらは夫婦であったといい、すでに命を落としている。残る三頭の鬼は、師走になると暇を与えられ、山を下って村へやって来るのだという。この出来事が神事として形を整えたものが、現在のなまはげであると伝えられている。
- 広まり方
- 1935年の『旅と伝説』所収、小杉放庵による「陸路の男鹿半島」に記録がある。
- 地域
- 秋田県男鹿市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ