みがわりだいし
身代大師
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 肺の病で余命半年と告げられた話者が、身代大師への一心の祈りによって全快し、今も農業を続けているという体験談。
- 細部
- 佐世保市に伝わる霊験談で、この体験を語った人物はおよそ20年前に重い肺の病にかかり、専門の医師からは余命半年と宣告されたという。絶望のなかで身代大師、すなわち身代わりのお守り様に一心に祈りを捧げ続けたところ、思いがけず病は快方に向かい、すっかり回復してしまった。現在では健康を取り戻し、農業に精を出して暮らしているという。弘法様にまつわる数々の霊験記のひとつとして語り伝えられている。
- 広まり方
- 1973年の『みなみ』に掲載された、山本錠之助「弘法様と岩屋山 四、岩屋山霊験記」に記録がある。
- 地域
- 長崎県佐世保市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ