みちだきのかみ
ミチダキの神
国内
未確認生物
- どんな話か
- 道を歩く人に後ろから抱きつく悪霊から守ってくれる、祖先神とも伝わるミチダキの神の存在を伝える。
- 細部
- 道を歩いているとき、気づかぬうちに後ろからそっと抱きついてくる悪霊がいるとされている。そうした悪霊のたぐいから人を守ってくれる存在として厚く信じられているのがミチダキの神である。この神は亡くなった先祖の霊が姿を変えたもの、すなわち祖先神の一種であるとも伝えられており、日々の道行きをひそかに見守ってくれる身近な守り神として語り継がれている。
- 広まり方
- 1993年の『南島研究』掲載、松山光秀の採集資料に記録されている。
- 地域
- 鹿児島県徳之島町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ