めがみ
女神
国内
未確認生物
- どんな話か
- 他の島から来て狩俣の半島に住みついた女神が、素性の知れない若者との間に子をもうけ、その血筋が村の中心的な家筋になったという伝承。
- 細部
- よその島から一人の女神が渡ってきて、水に恵まれた狩俣のとある半島に居を定めた。ある夜、どこの誰とも知れぬ若者がその女神のもとを訪れるようになり、二人の間には次々と子が生まれた。生まれた子どもたちはやがて成長し、その血を引く一族が、狩俣の中心的な家筋とされるウプグフムトゥを形づくったのだという。父となった若者の正体は最後まで語られていない。
- 広まり方
- 1993年の『日本民俗学』所収、島村恭則「民間巫者の神話的世界と村落祭祀体系の改変-宮古島狩俣の事例-」に記録がある。
- 地域
- 沖縄県宮古島市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ