めどちのよなおしおどり
メドチの世直し踊り
国内
未確認生物
- どんな話か
- 世が乱れると湖の河童が踊り出し、その音を聞くと豊年になるといわれたという。
- 細部
- オガラカの湖に棲む河童のメドチは、世の中が沈みきると世直し踊りを始め、その音を湖水一面に響かせる。音を聞けば豊年になるといい、昭和40年8月27日の明け方にも響いたと記録されている。さらに、メドチと対話できる老人がおり、本名より「メドチじっちゃ」「メドチ爺さん」の名で郡中に知られていた。東北町の二つの記述は、中道等の『扛板帰』を収めた『近畿民俗』(1966年)に記録されている。
- 広まり方
- 『近畿民俗』(1966年)掲載の中道等の記録による。
- 地域
- 青森県東北町
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ