まーざぁー・ぴ
マーザァー・ピ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 湾の浜に現れて集まったり分かれたりを繰り返しながら海岸沿いを移動し、最後には別の浜辺で消えるという妖火マーザァー・ピ。
- 細部
- マーザァー・ピと呼ばれる妖火は、湾に面した前浜のあたりにまず姿を現す。ひとつだったものが複数に分裂したかと思うと、再びひとつに集まるというように、不規則に形を変えながら漂うとされる。この火はそのまま海岸線に沿って移動していき、離れた浜辺までたどり着いたところで、ふっとかき消えるように見えなくなるのだという。
- 広まり方
- 1931年の『旅と伝説』所収、岩崎蝶仙「鼠の花籠」に記録がある。
- 地域
- 沖縄県石垣市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ