せとうちちょうのよみちをひきまわすまよなむん
瀬戸内町の夜道を引き回すマヨナムン
国内
未確認生物
- どんな話か
- 夜道でいくら歩いても家に着かないのはマヨナムンに引き回されている証拠とされ、そのときは自宅へまっすぐ入らず隣の生垣を壊して帰った。
- 細部
- 瀬戸内町では、夜道を歩いていてどれだけ進んでも一向に自分の家に着かないというときは、マヨナムンというものに引き回されているのだと考えられていた。そうした状態に陥ったときには、まっすぐ自分の家の門から入ってはいけないとされる。ある人はこの言い伝えにしたがい、隣家の生垣をわざと壊してそこを通り抜けることで、ようやく自分の家にたどり着くことができたという。
- 広まり方
- 1993年の『南島研究』に掲載された与倉清次の採集資料に記録がある。
- 地域
- 鹿児島県瀬戸内町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ