あまみのあめのやまみちにあらわれるまよなむん
奄美の雨の山道に現れるマヨナムン
国内
未確認生物
- どんな話か
- 雨の日に山道で見かける、風呂敷をかぶり赤や青の腰巻をまとった女の姿をした妖怪マヨナムンを伝える。
- 細部
- 雨が降るときに山道を歩いていると、着物の裾をたくし上げ、風呂敷に包んだ荷物を肩から斜めにかけ、頭には風呂敷をかぶった女とすれ違うことがあるという。その腰には赤や青の腰巻をまとっており、こうした姿で山道に現れる女がマヨナムンと呼ばれる。名瀬浦上町に伝わる話で、雨天時の山道という限られた条件のもとに姿を見せる点が特徴的である。
- 広まり方
- 1976年の『季刊民話』掲載、田畑英勝「奄美物語その1」に記録されている。
- 地域
- 鹿児島県奄美市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ