まーふぁのあかり
マーファの灯り
Marfa Lights
国外
場所・異界
- どんな話か
- テキサス西部の平原で夜間に浮かんでは消える謎の光の目撃譚で、1883年の記録以来100年以上報告が続いている現象。
- 細部
- 1883年、牧童ロバート・リード・エリソンが牛を追っている最中に瞬く光を目撃し、アパッチ族の焚火かと考えたという記録が最初の目撃例とされる。以後、色を変えながら分裂・合体する光の目撃が住民から続けられ、電気的な放電現象や沼地のガス、鉱物への月光の反射、蜃気楼に似た大気光学現象、幽霊など様々な説明が試みられてきた。2004年のテキサス大学ダラス校の調査では目撃された光の一部が近くの幹線道路を走る車のヘッドライトと一致することが示されたが、2008年のテキサス州立大学の分光調査では車や焚火で説明できない現象も一部残るとされ、決定的な結論には至っていない。
- 広まり方
- 100年以上にわたる目撃報告の蓄積により観光名所化し、州が専用の展望施設を設置するまでに至った。
- 地域
- アメリカ合衆国テキサス州マーファ近郊
- 年代
- 19世紀末
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ