まん
マン
国内
未確認生物
- どんな話か
- えびの市で子どもを戒めるために語られた、化け物マンや狐コカンなど恐ろしい存在と脅し文句の数々。
- 細部
- えびの市の伝承では、子どもを叱ったりおとなしくさせたりするために、さまざまな恐ろしい存在や言い伝えが持ち出された。その代表格が化け物とされるマンで、ほかにコカンと呼ばれる狐や、雷を指すカンナレサァ、警察官を意味するジュンサハンなども同様に子どもを怖がらせる名として使われた。加えて、閻魔様に舌を抜かれる、茶碗のご飯をこぼせば目が見えなくなる、嘘をつけば針を千本飲まされるなど、行儀や作法を教えるための脅し文句が数多く語り継がれている。
- 広まり方
- 1999年の『宮崎県史 別編 民俗』第二章第二節「民俗表現の形態」一「音声表現」(矢口裕康執筆)に記録がある。
- 地域
- 宮崎県えびの市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ