まじむん
マジムン
国内
未確認生物
- どんな話か
- 弔う者のいない死者の霊が成仏できずさまよい、犬に似た姿となって現れたものがマジムンと呼ばれるという。
- 細部
- 勝連村南風原で語られるマジムンは、多くの場合犬に似た姿をして現れるとされる。祀ってくれる子孫や縁者がいないまま亡くなった人の霊が、行き場を失って成仏できずにこの世をさまよい、やがて姿を変えて出没するようになったものだと考えられている。弔いを絶やさぬことの大切さを説く存在として、集落の人々に語り継がれてきた。
- 広まり方
- 1970年の『沖縄民俗』に掲載された「勝連村南風原調査報告」に記録がある。
- 地域
- 沖縄県うるま市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ