まぶいわかし
マブイワカシ
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 死後三日目に家族や近親者が集まり、死霊と生きている者の魂とを分ける魂別れの儀礼マブイワカシを行うという。
- 細部
- 今帰仁村には、人が亡くなってから三日目に行われるマブイワカシという儀礼が伝わっている。この日、家族や近しい親族が一堂に会し、死んだ者の霊と生きている者の魂とを切り離す「魂別れ」を執り行う。死霊がいつまでも生者の魂に留まり続けることのないよう、けじめとして三日目という節目に儀式を行う点に特徴があり、遺族の暮らしを新たに区切る役割も担っている。
- 広まり方
- 1975年の『日本民俗学』に掲載された武田明「死霊の去来について」に記録がある。
- 地域
- 沖縄県今帰仁村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ