れんぷてい
レンプ邸
Lemp Mansion
国外
場所・異界
- どんな話か
- ビール醸造で財を成したレンプ一族の邸宅。1904年から1949年にかけて一族の4人が相次いで自殺した実際の悲劇があり、アメリカで最も呪われた家の一つと呼ばれている。
- 細部
- ドイツ移民の一族が興したウィリアム・J・レンプ・ブルーイング社は禁酒法前のアメリカで有数のビール会社(代表銘柄ファルスタッフ)だったが、1904年2月13日に創業者ウィリアム・レンプ・シニアが自宅で拳銃自殺したのを皮切りに、1920年3月には娘エルザ・レンプ・ライトが、1922年12月には息子ウィリアム・ジュニアが自室で、1949年5月には孫のチャールズが自室で銃を握ったまま亡くなっているのが発見されるなど、一族から相次いで自殺者が出た。
- 広まり方
- ライフ誌がかつて全米で最も呪われた場所の一つに挙げたこともあり、現在はレストラン・宿泊施設として営業しながら、一族の霊が今も邸内をさまようという心霊スポットとして知られている。
- 地域
- アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイス
- 年代
- 1904年~1949年(一族の自殺が続いた期間)
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ