みしがんとらいあんぐる
ミシガン・トライアングル
Lake Michigan Triangle
国外
場所・異界
- どんな話か
- バミューダ・トライアングルになぞらえ、ミシガン湖のある三角形の海域で船や飛行機が謎の失踪を遂げるとされる現代の噂。象徴的事件として1950年のノースウエスト・オリエント航空2501便の消失が挙げられる。
- 細部
- ミシガン・トライアングルは、ウィスコンシン州マニトワック、ミシガン州ラディントン、ベントンハーバーを結ぶミシガン湖上の一帯を、船や飛行機の失踪・沈没・墜落が不可解な状況で起きる場所としてまとめた現代の噂である。1950年6月23日、ニューヨークからミネアポリスへ向かったノースウエスト・オリエント航空2501便が湖上空で最後の交信をした後にレーダーから消え、機体の破片と遺体の一部だけが見つかり、主要な残骸は発見されなかった。この事件をはじめ湖で起きた多数の船舶事故が「三角形」の枠組みで語られ、UFOや未確認の水中物体の目撃も伝えられている。
- 広まり方
- 1977年のジェイ・ガーリーの著書『The Great Lakes Triangle』で「三角形」という枠組みが広められ、1990年代にはシカゴの心霊ツアー主催者リチャード・クロウがハロウィン期間のクルーズで紹介したことでさらに知名度が上がった。ただし五大湖では推定6000件もの難破事故が起きているのが実態で、専門家は三角形内で特別に超常的な失踪が集中しているという説自体を否定している。
- 地域
- アメリカ合衆国ミシガン湖、ウィスコンシン州マニトワックからミシガン州ラディントン、ベントンハーバーを結ぶ一帯
- 年代
- 1950年(代表的事件)/1977年(概念の命名)
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ