らがりーたでるでぃあぶろ
ラ・ガリータ・デル・ディアブロ
La Garita del Diablo (The Devil's Sentry Box)
国外
場所・異界
- どんな話か
- プエルトリコの要塞で見張り番の兵士が忽然と姿を消したという、サン・クリストバル要塞「悪魔の歩哨所」の伝説。
- 細部
- サンフアンのサン・クリストバル要塞に1634年に築かれた、他の見張り台から離れて海に張り出した歩哨所にまつわる伝説。17世紀のある晩、ここで見張りに立っていたサンチェスという名の兵士が忽然と姿を消したとされる。信心深い衛兵たちの間で悪魔に連れ去られたのだという噂が広まり、これが「悪魔の歩哨所」という名の由来になったという。恋人と駆け落ちするために自ら持ち場を離れたのだという、より人間くさい説明も同時に語り継がれている。この歩哨所は現在も要塞内に現存するが、一般公開はされていない。
- 広まり方
- サンフアン旧市街の観光名所にまつわる怪談として語り継がれ、Atlas Obscuraなど海外の観光・怪異紹介サイトでも取り上げられている。
- 地域
- プエルトリコ(サンフアン)
- 年代
- スペイン統治時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ