きょうしつのよつかど
教室の四つ角
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 夜の教室の四隅に一人ずつ立ち順に肩を叩いて回る遊びで、最後にいないはずの誰かに肩を叩かれるという。
- 細部
- 夜中の教室で行われる肝試しめいた遊びがある。四人が教室の四つ角にそれぞれ一人ずつ立ち、順番に走って隣の人の肩を叩いていく。最後の一人が走り終えて元の位置に戻ると、なぜか最初に立っていた人の肩が、本来そこにいるはずのない誰かの手によって叩かれるのだという。参加した人数以上の何かがその場に紛れ込んでいることを示唆する、学校に伝わる怪談のひとつである。
- 広まり方
- 1999年の『下野民俗』所収、久野俊彦「高校生が知っている不思議な話」に記録がある。
- 地域
- 栃木県下野市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ