じょうえつしのかわまたぎのきょじんせんたく
上越市の川またぎの巨人洗濯
国内
未確認生物
- どんな話か
- 大峰の足形をした池は巨人の片足の跡とされ、名立川の対岸にも同じ形の跡が残り、大男がまたいで洗濯した伝説を伝える。
- 細部
- 上越市名立区の大峰には、幅およそ40メートル、長さおよそ60メートルにおよぶ足の形をした池がある。この池は雨の多い時期に水がたまるといい、巨人の足あとだと語られている。さらに、名立川を挟んで同じ方向にもう一つ同じ形の足あとが確認できるとされ、この二つを結びつけて、大男が川をまたいで立ったまま洗濯をしていたのだという伝説が語られている。地形の巨大さそのものが、巨人の存在を裏付ける証拠として扱われている点が特徴である。
- 広まり方
- 『民俗採訪』1978年、国学院大学民俗学研究会による新潟県西頸城郡名立町の調査記録にある。
- 地域
- 新潟県上越市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ