くわんなにや
クワンナニヤ
Kuwannaniya
国外
場所・異界
- どんな話か
- 複数の泉に宿るとされる、ヒッタイト神話の泉の女神で、隣接するルウィ人からも信仰された。
- 細部
- 古代アナトリアのヒッタイト神話に伝わる泉の女神で、隣接するルウィ人の間でも信仰されていたとされる。同じ名を持つ泉が複数の土地に伝わっており、特定の一つの泉だけに結びつく存在ではなかったと考えられている。同系統の他の女神たちと同様、壺から水を注ぐ若い女性の姿で表されていたとみられ、タウリシャやザルパをはじめとする複数の集落で祭祀の対象になっていたことが記録に残る。
- 広まり方
- ヒッタイトの粘土板文書を通じて、複数の集落における信仰の記録が伝わっている。
- 地域
- トルコ
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ