くもがい
くもがい
国内
未確認生物
- どんな話か
- こうもりほどの大きさで春先の雨上がりに現れ、見た者は必ず死ぬというくもがいという怪物。
- 細部
- くもがいと呼ばれる怪物はこうもりくらいの幅を持つ姿をしていて、春先の雨上がりの頃に現れるという。この姿を見てしまった者は必ず死ぬと恐れられており、時にはものもらい(目の腫れ物)を患っている人のもとにもやって来ると語られている。正体ははっきりしないが、姿を見ること自体が死の予兆とされる不吉な存在として伝わっている。
- 広まり方
- 1962年の『芸能』所収、国学院大学説話研究会「―木頭和無田・蝉谷周辺―」に記録がある。
- 地域
- 徳島県那賀町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ