くも
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国内
未確認生物
- どんな話か
- 山中の炭焼き小屋に現れた糸繰り車を持つ婆の正体が大蜘蛛で、ランプを撃つことで退治できたという話。
- 細部
- 兄と伯父の二人暮らしで、伯父が町へ出かけた日に兄が姿を消してしまう。炭を焼くために山にこもって夜を過ごしていると、明かりと糸を繰る道具を手にした老婆が現れた。鉄砲で撃っても手応えがなかったが、老婆が提げていた明かりを狙って撃つと、その場から消え去った。翌朝になって見てみると大きな蜘蛛が傷を負って倒れており、これによって兄の仇を討つことができたという。
- 広まり方
- 1977年の『成城大学民俗調査報告書』の「口承文芸」に記録がある。
- 地域
- 山形県小国町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ