くびきれうま
首切れ馬
国内
未確認生物
- どんな話か
- 長崎県壱岐市には、首のない馬の妖怪「首切れ馬」が夜道などに出るという短い言い伝えが残る。
- 細部
- 壱岐市の伝承では、首から上をなくした馬の妖怪「首切れ馬」が現れたとだけ伝えられており、具体的な目撃談や出没場所の詳細は記録されていない。首切れ馬は各地に広く分布する妖怪の一種で、一般には人を乗せない首なしの馬が夜道を疾走する姿として語られ、時に生首を抱えた騎手を伴うとも言われる。壱岐に伝わるこの一件も、そうした広域の伝承の一端として採集されたものとみられる。
- 広まり方
- 1939年の『民間伝承』所収、柳田國男「妖怪名彙(六)」に記録がある。
- 地域
- 長崎県壱岐市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ