都市伝説データベースのトップへ

噂の出所をたどる

都市伝説データベース

国内と国外に分けて引ける非公式アーカイブ/urban-legend.1llum1n4t1.org

首切馬とミサキのイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

くびきれうまとみさき

首切馬とミサキ

国内 未確認生物
どんな話か
首の無い馬が出るという二か所の地点で、闇夜のミサキや宙を飛ぶ洋傘も語られる。
細部
中緑のトンバのハナと呼ばれる場所には首切馬が現れるとされ、さらに月の無い晩には同じ地点でミサキが憑くと言い伝えられていた。もう一か所、一本松の中ノ川にあるエンヤ坂の竹藪でも首切馬が出るという。この坂に立つ地蔵のハゼの木には洋傘がぶら下がっており、留め具のバッチをぶらぶらさせながら飛んだとも語られる。首の無い馬という古い型の怪異と、洋傘という新しい持ち物の怪とが、同じ場所で並んで伝えられている点が目を引く。
広まり方
1957年の『女性と経験』所収、和田正洲「伊予の怪異談」に二例が採られている。
地域
愛媛県愛南町
年代
不明
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

← 19417 件の一覧へ戻る