こうしんのきんき
庚申の禁忌
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 庚申の夜に生まれた子には「かね」の付く名を付けねば盗人になるという言い伝えという。
- 細部
- 鈴鹿では、庚申さんの夜に生まれた子供には、名付けの際の禁忌があった。「かね」の字を含む名前を付けないと、その子は将来盗人になると恐れられたのである。庚申待ちの夜の出生と名の付け方を結びつけた言い伝えで、子供の将来を左右するものとして受け止められていた。鈴鹿市旧椿村・庄内村で採録され、國學院大學民俗学研究会の『民俗採訪』(1973年)に記録されている。
- 広まり方
- 1973年「民俗採訪」の鈴鹿市旧椿村・庄内村調査に記録される。
- 地域
- 三重県鈴鹿市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ