こうしんさまのおまもり
庚申さまのお守り
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 子供がサイドカーに轢かれても、自動車が店に飛び込んでも人が無事だったのは庚申さまの守りのおかげとされた話。
- 細部
- 子供がサイドカーに轢かれたにもかかわらず、怪我ひとつしなかった。また別の事故では、自動車が食堂へ飛び込んだが、そこに人がいなかったため怪我人は出なかった。人々は、この二つの出来事を、日頃から拝んでいる庚申さまのお守りによる加護として受け止めた。尾島滿の「途上所見」(『旅と伝説』1934年)に記録されている。
- 広まり方
- 尾島滿「途上所見」(『旅と伝説』1934年)に記される加護譚。
- 地域
- 東京都新宿区
- 年代
- 昭和初期
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ