こうしんこう
庚申講
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 庚申の日に行う庚申講を怠った年、ある家が火事になったため災難を招くと恐れられているという。
- 細部
- 高崎市倉渕町では庚申様を家の神として祀り、庚申にあたる日には庚申講と呼ばれる集まりを営む習わしがあった。講を開く当番の宿は、毎年12月にくじを引いて次の一年分を決めるのが慣例だったという。この講を怠って行わずにいると、その時期に何らかの災難が降りかかるといわれており、実際にある年、庚申講を行わずに過ごしていたところ、ある家が火事に見舞われる出来事があったと今も語り継がれている。
- 広まり方
- 1968年刊『民俗採訪 群馬県群馬郡倉淵村』(國學院大學民俗学研究会)に記録がある。
- 地域
- 群馬県高崎市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ