つのをはやしたうまととぶくび
角を生やした馬と飛ぶ首
国内
未確認生物
- どんな話か
- 娘に恋した馬が角を生やして娘を突き殺し、その首は正月24日の夜に村中を飛び回るという。
- 細部
- 娘に懸想した馬に、母親が「角を生やしたら娘をやろう」と冗談を言うと、馬は頭に一本の角を生やし、娘を突き殺した。人々に切り落とされた馬の首は、正月二十四日の夜になると村中を飛び回る。馬の角はその家に残っており、娘をめぐる言葉が現実の怪異を招く筋になっている。『民俗採訪』1956年、國學院大學民俗学研究会の三宅島調査に記録されている。
- 広まり方
- 1956年の國學院大學民俗学研究会による三宅島調査(『民俗採訪』)に採録された話という。
- 地域
- 東京都三宅村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ