いわみのこうじんまつりなおし
岩美の荒神祀り直し
国内
未確認生物
- どんな話か
- 荒神さんは祟りやすい神とされ、1915年ごろある家で便所近くの荒神を離して祀り直すと病気が治ったという。
- 細部
- 荒神さんは屋敷の近くや屋敷内に祀られる神で、祟りやすい神様として知られ、村の祭りの折にも大切に祭られてきた。1915年ごろ、ある家で病人が出て困り果て、拝んでもらったところ、便所の近くに荒神様が祀られているのがいけない、離れた場所に祀り直しなさいと告げられた。家の者が言われたとおりに荒神を便所から離して祀り直したところ、病人の具合は快方に向かったという。祟り神が指図によって鎮まった一例である。
- 広まり方
- 1970年の『民俗採訪』に掲載された、國學院大學民俗学研究会による鳥取県岩美郡岩美町旧小田村の調査記録に記録がある。
- 地域
- 鳥取県岩美町
- 年代
- 大正時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ