こうじんさま
荒神様
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 荒神様は目や耳が不自由な神とされ、この神が障ると病がなかなか治らないという。
- 細部
- 鳥取町では、荒神様は目と耳が悪い神だと伝えられている。目や耳が利かないために、自分がどこでどう障ったのかを見極めることができず、祟りに気づいて謝ろうにも意思が通じにくいのだという。そのため荒神様の障りを受けた病人はなかなか治らないとされ、原因のはっきりしない長患いを説明するとき、この荒神の祟りが引き合いに出されてきたという。
- 広まり方
- 群馬県史 資料編26 民俗2(1982年)所収、井田安雄による祟りの俗信の記録にある。
- 地域
- 群馬県前橋市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ