いいだのこうじんがまもるいろり
飯田の荒神が守る囲炉裏
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 囲炉裏に座す火除けの神で、霜月祭に諸神が招かれる際も一柱だけ呼ばれないとされる。
- 細部
- 荒神様はカマガミ様とも呼ばれ、囲炉裏のところに常にいる神とされる。火を扱う場を守り、火事を防ぐ働きを持つと考えられてきた。遠山の霜月祭では土地の神々が残らず招かれるが、この神だけは招請の対象から外れると言われる。家の内側の、日々火を使う場所に付いた神であるがゆえに、外の祭場へ動かないものとして扱われているとも読める。
- 広まり方
- 1979年刊『遠山の民俗』の信仰の章、民間の小祠の項(東京学芸大学民俗学研究会)に記録がある。
- 地域
- 長野県飯田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ