ななおのむなふだのひよけうた
七尾の棟札の火除け歌
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 弘法大師が詠んだと伝わる歌が古い家の棟札に記されており、火除けのまじないとして今も使われているという。
- 細部
- 七尾市の能登島佐波町に伝わる話。能登国鴉島にあるという、900年もの歴史を持つとされる家に伝わる棟札には、弘法大師自らの筆によるという一首の歌が記されているという。その歌は火除けの効能があるとされ、地域の人々は火事を避けるためのまじないとして書き写したり唱えたりして用いてきたと伝わる。弘法大師にまつわる各地の伝説の一つとして、文献にも書き留められている。
- 広まり方
- 1979年の『日本随筆大成別巻』に収める喜多村筠庭の『嬉遊笑覧』に記されている。
- 地域
- 石川県七尾市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ