ことのかみ
コトノカミ
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 旧暦正月18日に営まれる村ゴトという祭りの神で、片足しかないとされ、供える草履もあえて片方だけ作るという。
- 細部
- 旧暦の正月18日になると、村ゴトと呼ばれるコトノカミを祀る祭りが行われていた。この神は片方の足しか持たないと信じられており、そのため祭りに際して用意する草履もあえて片足分だけを作って供えるという独特の習わしがあった。神の身体的特徴に合わせて供物の形まで変えるという発想は、コトノカミへの信仰が生活の細部にまで具体的に根付いていたことをよく示している。
- 広まり方
- 1949年の『近畿民俗』所収、西谷勝也「同族神・屋内神など」に記録がある。
- 地域
- 京都府福知山市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ