ことひらぐうのてんぐでんせつ
金刀比羅宮の天狗伝説
国内
未確認生物
- どんな話か
- 金刀比羅宮の別当を務めた宥盛が、没する直前に神体を守るため天狗に姿を変えたと伝わり、以来「金剛坊」として奥社に祀られている伝説。
- 細部
- 金刀比羅宮の別当・金光院宥盛(金剛坊)は、慶長18年(1613年)、死の直前に「死して永く当山を守護せん」と言い残し、神体を守護するため自ら天狗に姿を変えたという伝説を持ち、現在も奥社に近い厳魂神社に「金剛坊」として祀られている。奥社の岩壁「威徳巖」には天狗や烏天狗の彫り物が掛けられており、金剛坊は八栗寺の中将坊、白峯寺の相模坊と共に「讃岐三天狗」の一つに数えられている。
- 広まり方
- 金刀比羅宮の社伝・信仰として伝わり、讃岐三天狗の一角として周辺寺社の伝承とも結びつけて語られている。
- 地域
- 香川県仲多度郡琴平町
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ