こしょうこうのひ
小楠公の碑
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 西横堀の石屋にあった小楠公の碑は建立者不明のまま片付けようとすると祟りがあり、以後見られなくなった。
- 細部
- 大坂の西横堀にある石屋に、小楠公(楠木正行)の碑と呼ばれる石碑があった。誰がいつ建てたものかは分からず、事情を知っていたはずの石屋の主人が亡くなってからは、その由来を知る手立てもまったくなくなってしまった。あるとき、店先の邪魔になるからと片付けようとしたところ祟りがあったといい、以後、この碑を見かけることはなくなったと伝えられている。
- 広まり方
- 1974年の『日本随筆大成第二期』所収、西田直養「筱舎漫筆」に記録がある。
- 地域
- 大阪府大阪市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ