こんりゅう
金龍
国内
未確認生物
- どんな話か
- 高槻市の金龍寺はもと安満寺と呼ばれたが、邂逅池から金龍が昇天した伝説にちなみ僧千観が名を改めたという。
- 細部
- 高槻市にある邂逅山紫雲院金龍寺は、開山された当初は安満寺という名で呼ばれていたという。応和三年、三井寺の僧である千観がこの地に隠棲した際、寺の名を改めることとなった。この改名は、邂逅池から金色の龍が天へと昇っていったという伝説にちなんだものだと伝えられている。池の主とされる龍の昇天譚が、寺の名称の由来として今に伝わっている例である。
- 広まり方
- 1933年の『郷土研究上方』所収、薮重孝「高槻附近史蹟名勝抄」に記録がある。
- 地域
- 大阪府高槻市
- 年代
- 平安時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ