こんじきひめがかいこになったはなし
金色姫が蚕になった話
国内
未確認生物
- どんな話か
- 桑の舟に乗って筑波山近くの湊に流れ着いた金色姫が、上陸ののちに姿を変えて蚕になったとされる。
- 細部
- 蚕影山の縁起に伝わる由来譚では、金色姫は桑で作った舟に乗せられ、筑波山近くの豊浦湊へ漂着した。姫は上陸すると姿を変え、そこで蚕になった。この金色姫の変身によって、舟での漂着と養蚕の起源を結びつける話になっている。木下睦美は『伊那』2002年の「養蚕の民俗-蚕玉様は馬に乗ったり舟に乗ったり-」に記録している。
- 広まり方
- 2002年刊行の「伊那」誌に、養蚕の民俗を扱った報告の一部として紹介されている。
- 地域
- 茨城県つくば市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ