こめかし
コメカシ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 海岸の藪からサクサクと米をとぐような音、あるいは小豆をとぐような音が聞こえるという怪音で、小豆とぎとほぼ同じ性質のものとされる。
- 細部
- 海岸沿いの藪の中から、サクサクと米をとぐような音、あるいは小豆をとぐような音が聞こえてくることがあるという。これはコメカシと呼ばれ、各地で語られるアズキトギなどの怪音とほぼ同じ性質のものと考えられている。姿を見せることはなく、ただ音だけが聞こえてくるのが特徴とされ、通りかかった者を不安にさせたと伝えられている。
- 広まり方
- 1956年刊『宮城縣史 民俗3』の「妖怪変化・幽霊」の項に記録されている。
- 地域
- 愛知県西尾市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ