はなわまちのはしがうごくこっくりさん
塙町の箸が動くこっくりさん
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 3本の箸を結わえ2人で持ち、いろは文字の紙の上で唱えると箸が独りでに動いて字を指し示すという占い。
- 細部
- こっくりさんと呼ばれるこの占いは、3本の箸をひとまとめに結わえ、2人でそれを軽く支え持つところから始まる。いろはの文字を書き並べた紙の上にその箸先を置き、「こっくりさん、こっくりさん」と唱えながら尋ねごとを投げかけると、支えているはずの箸がひとりでに動き出し、文字の一つひとつを指し示していくのだという。こうして示された文字をつなぎ合わせることで、知りたいことの答えを読み取ることができるとされている。
- 広まり方
- 1971年の『奥州東白川の民俗:福島県東白川郡塙町大字川上』所収、東京女子大学史学科民俗調査団による信仰・俗信の記録に見える。
- 地域
- 福島県塙町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ