こいちろうさま
小一郎様
国内
未確認生物
- どんな話か
- 森家が屋敷前の田の隅に祀る小一郎様という五輪石に似た神で、ヤブコウジンサマより祟りやすいとされ子供を近づけさせない。
- 細部
- 森家では、小一郎様と呼ばれる神を屋敷前の田の片隅にお祀りしている。その姿は五輪塔によく似た石であるとされ、このあたりでは子供を決して近づけて遊ばせないようにしている。同じ屋敷神であるヤブコウジンサマと比べても、はるかに祟りが強い神だとされており、旧暦十一月五日には拝み手を務める者が御幣を切って厳かに祀りを執り行うという。
- 広まり方
- 1959年の『西郊民俗』所収、郷田洋文「東九州の行事伝承(五)」に記録がある。
- 地域
- 大分県日出町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ