いけのぬしのひとくいごい
池の主の人食い鯉
国内
未確認生物
- どんな話か
- 人を食う鯉が住む池で父親を失った娘の訴えを受け、村人が水を抜いて池の主を退治したという話。
- 細部
- 元八王子町のある池には、人を食べる鯉が棲んでいた。十七、八歳の娘が、父親は池の主に食べられたと村人へ訴えたため、村人たちは池の水を抜いて鯉の駆除にかかり、大きな鯉三匹を退治した。娘の訴えをきっかけに、池の主を実際に退治する展開となる。八王子市元八王子町の話として、『常民文化研究』1982年の「多摩の昔話(一)平野部」(今越祐子・増田昭子)に記録されている。
- 広まり方
- 『多摩の昔話(一)平野部』(今越祐子・増田昭子)、常民文化研究(1982年)に収録。
- 地域
- 東京都八王子市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ