せきかわのよんひきのこへびとりゅう
関川の四匹の小蛇と龍
国内
未確認生物
- どんな話か
- 大石から出た四匹の子蛇を和尚が川に放してやり、成長して龍になったという伝承。
- 細部
- ある大石の中から、四匹の小さな蛇が出てきたことがあった。これを見つけた寺の和尚は、殺さずに近くの川へ逃がしてやったという。時を経てその小蛇たちは成長し、龍となった。今でも山奥には、そのときの四匹の龍が棲んでいると語り継がれている。小さな生き物への慈悲が、後に大きな恵みとして返ってくるという構造を持つ話である。
- 広まり方
- 『旅と伝説』1928年掲載、佐藤まがね「龍の伝説」に記録されている。
- 地域
- 新潟県関川村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ