都市伝説データベースのトップへ

噂の出所をたどる

都市伝説データベース

国内と国外に分けて引ける非公式アーカイブ/urban-legend.1llum1n4t1.org

宮古市の赤い小蛇と命日の雨のイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

みやこしのあかいこへびとめいじつのあめ

宮古市の赤い小蛇と命日の雨

国内 未確認生物
どんな話か
淵の主の使いとされる赤い小蛇を殺した家で娘が病死し、以後命日に雨が降るという話。
細部
大正5年ごろ、腹帯の淵の近くに住む家族3人が同時に急病にかかった。原因は、庭で殺してしまった赤い小蛇にあるという。この蛇は、家の3番目の娘を嫁にほしがっていた淵の主が遣わした使者であった。娘は恐怖のあまり病にかかって死んでしまい、その死とともに3人の病は治ったという。娘の遺体を淵のほとりに埋めたが、翌日には跡形もなくなっていた。それ以来、娘の命日には必ず家の前に雨が降り、また淵に石や木を投げ入れても、その家の前には必ず雨が降るのだという。
広まり方
『土の鈴』1921年、佐々木喜善「不思議な縁女の話」に記録されている。
地域
岩手県宮古市
年代
大正
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

← 19417 件の一覧へ戻る