しんじょうのみしらぬこどもとふくのかめ
新庄の見知らぬ子供と福の瓶
国内
未確認生物
- どんな話か
- 新庄市の家に現れた見知らぬ子供が消えたあと、池の堤から大判小判の瓶が出て神様だったと分かる話。
- 細部
- 新庄市に伝わる話。ある家に見知らぬ子供が突然現れて、家の中で調子に乗ってはやし立てるように振る舞った。ところがその子供は不意に姿を消してしまい、代わりに屋敷の池の堤が崩れた場所から大判小判の入った瓶が出てきたという。この出来事から、あの子供は実は神様の化身だったのだと語られている。富をもたらす存在が、見知らぬ子供の姿を借りて家を訪れるという話型のひとつである。
- 広まり方
- 1974年の『日本民俗学』に掲載された野村純一「水神少童の昔話」に記録がある。
- 地域
- 山形県新庄市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ