きつねつき
狐憑き
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 崎戸町ではヤコヅキと呼ぶ言葉があり、これは狐が人に取り憑く狐憑きを指す方言だという。
- 細部
- 崎戸町では、狐が人に取り憑く現象をヤコヅキと呼んでいる。ヤコとは狐を指す方言とされ、憑くという言葉と組み合わさって、狐憑きを意味する言い方になったという。一般に、狐憑きは取り憑かれた者の言動や体調が急に変わる現象として各地で語られるが、ここでは呼び名そのものが記録されているにとどまり、具体的な症状や祓いの手順までは伝わっていない。
- 広まり方
- 1933年刊『島』所収、桜田勝徳「肥前江の島記」に記録がある。
- 地域
- 長崎県西海市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ