からつしのはちまんじんじゃきつねつききとう
唐津市の八幡神社狐憑き祈祷
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 祖父の世代までは、八幡神社でキツネ憑きやタヌキ憑きを祓う祈祷が行われていたという。
- 細部
- 唐津市呼子町では、話者の祖父の代までは、キツネ憑きやタヌキ憑きに見舞われた人に対して、八幡神社で祓いの祈祷が行われていたという。憑かれた者を神社に連れて行き、神職による祈祷を受けさせることで、取り憑いたキツネやタヌキを退けようとする対処がなされていた。こうした祈祷はある時期まで地域の中で普通に行われていたが、話者の世代にはすでに廃れてしまい、過去の習わしとして語られるのみになっている。
- 広まり方
- 1999年の『常民』に掲載された中央大学民俗研究会「佐賀県東松浦郡呼子町調査報告書」に記録がある。
- 地域
- 佐賀県唐津市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ