きつねつき
狐付
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 狐を使うとされた人々が忌避され、管狐という小さな狐を使って口寄せや稲荷降ろしを行ったという。
- 細部
- 狐が人に取り憑くという現象は、俗にイヅナ附やイズナモチとも呼ばれていた。これは、イズナと呼ばれる特定の人々が狐を使役していると考えられていたことに由来する。周囲の人々は狐が憑くことを恐れて、彼らと深く関わろうとはしなかったという。イズナを生業とする者たちは、口寄せや稲荷降ろし、さまざまな呪術を職業としており、管狐という体の小さな狐を使い手として用いていたと伝えられている。
- 広まり方
- 民族と歴史1920年掲載の坂根生「丹波西北部の特殊民」に記録がある。
- 地域
- 京都府綾部市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ