かるまいのきつねのあしあとをのこすかいか
軽米の狐の足跡を残す怪火
国内
未確認生物
- どんな話か
- 1979年頃、夜の山道を車で走っていた話者が見た謎の明かりで、翌日その場所に狐の足跡があったという。
- 細部
- 1979年ごろのこと、話者は夜の山道を車で走っている最中に、キツネッピと呼ばれる不思議な明かりを目にした。そのときは気にせず通り過ぎたものの、あまりにその明るさが尋常でなかったことが気にかかり、引き返してみると明かりはすでに消えていたという。翌日改めてその場所を訪ねてみたところ、狐の足跡がしっかりと残されていたことから、キツネッピの正体は狐によるものだろうと考えられている。
- 広まり方
- 1983年の『晴山の民俗―岩手県九戸郡軽米町旧晴山村―』「九 口承文芸」(東洋大学民俗研究会)に記録がある。
- 地域
- 岩手県軽米町
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ