とわだしのきつねのよめとりとじゅもん
十和田市の狐の嫁取りと呪文
国内
未確認生物
- どんな話か
- 娘の縁談に狐が名乗りを上げ、化けて娘を連れ去ったものの呪文で退けられたという昔話。
- 細部
- 十和田市の昔話では、酉九兵衛が一人娘のお松の嫁ぎ先を求めていたところ、狐がお松を嫁に欲しいと申し出た。翌夜、狐は人の姿に化けてお松を連れ去ったが、朝になると道端で寝ているお松を村人が見つけ、連れ帰った。化かされたと悟った酉九兵衛が村人に教わった呪文を唱えると、狐はそれ以後姿を見せなくなった。『青森県史 民俗編』2001年に記録されている。
- 広まり方
- 青森県史民俗編(2001年)の昔話分類の章に記録された話。
- 地域
- 青森県十和田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ